- 2019年2月22日
- 2019年3月9日
アカウント停止は本人のみ、ただし5年間アクセスがなければ自動停止 – Microsoft 編 –
基本的に遺族へのアカウントの開示は認めていません Microsoft アカウント 5年間アクセスがなければ自動的に停止 Microsoft サービス規約の「4.本サービスの使用およびサポート」の( a )( ii )では Microsoft アカウントおよび関連付けられている本サービスをアクティブな […]
基本的に遺族へのアカウントの開示は認めていません Microsoft アカウント 5年間アクセスがなければ自動的に停止 Microsoft サービス規約の「4.本サービスの使用およびサポート」の( a )( ii )では Microsoft アカウントおよび関連付けられている本サービスをアクティブな […]
家族のスキルは? パソコンやスマホのデータ、クラウドに保存しているデータ、SNSやブログの発言や記事、インターネットバンキング、インターネット証券など、様々なものがあります 単に、「IDとパスワードを明記して、死後の希望を残しておく」これだけでは確実に伝えることができない可能性が大いにあります 実際 […]
LINEは日本でSNSの最大の利用率 総務省の平成29年版「情報通信白書」によると、LINEの利用率は20歳代、30歳代の90%超えには及ばないものの、40歳代 74.1%、50歳代 53.8%、60歳代 23.8%で他のSNSの利用率の倍以上となっています (出典:総務省「平成29年度版 情報通信 […]
Twitterは、長期間利用しなくても削除されることはありません、削除できるのは本人と死去後に権限のある遺産管理人または故人の家族が削除を依頼できます 利用者のアカウント削除依頼方法 Twitterのヘルプセンターの「Twitterのプライバシーポリシーについてのお問い合わせ」より「亡くなられた利用 […]
追悼アカウントあり Facebookと同じように「追悼アカウント」ととして画像や動画を共有し続けることができます Facebookとは異なって、現在Facebookのように事前に設定することはできません 追悼アカウントへの移行方法 アカウントを追悼アカウントに変更するには、死亡記事やニュース記事への […]
ユーザー自身で設定できる 実名登録、経歴など個人の生活と密接な関わりが有り、不特定多数ではなく実生活に関係のある人との繋がりとなるFacebookでは、死後「追悼アカウント」ととして残すことができます 追悼アカウント管理人を指名して追悼アカウントの管理を任せるか、Facebookからアカウントを完全 […]
初期からクラウドサービスをしているので利用されている方も多いのではないでしょうか? ユーザーが死去した場合に特別な機能は用意されていませんが、必要書類を揃えると故人のファイルにアクセスはできるようになっています アクセス権が有る場合 Dropboxのヘルプセンターの「お亡くなりになったユーザーの D […]
私も利用していますが、多くの方が利用しているGmail、このGmailアドレスはGmailの利用だけでなく、TouTubeやクラウドサービスのGoogle ドライブはやGoogle フォトなどのGoogleのサービスのログインに「Google アカウント」として使用されています Androidのスマ […]
Apple製品のユーザであれば全員が持っているApple ID です 契約者が死亡した場合 iCloud 利用規約では 「IV. お客様による本サービスの利用」の「 D.生存者への権利帰属の否定」では 別途法令に定めがある場合を除き、お客様は、お客様のアカウントが譲渡不能なものであることおよびお客様 […]
実際に何を書き残すのか? ネット上には、「エンディングノート」のテンプレートがダウンロードできるサイトがあります、これをダウンロードして確認すると良いと思います Microsoftのテンプレートカタログ Office スタイルカタログ Microsoftによる公式テンプレートサイト「Office ス […]
世の中は既にデジタル社会 総務省の「平成29年通信利用動向調査」の年齢階層別インターネット利用状況(個人)によると 40 – 49歳:96.8% 50 – 59歳:92.4% 60 – 69歳:73.9% 70 – 79歳:46.7% 80歳以上:20 […]
デジタル時代の終活に必要なエンディングノートを作成するには 死を意識したことはありますか? 「死を宣告」されたことのある人は少ないでしょう 私は2014年6月16日に体調不良で病院に行くと「黄疸」と診断され翌17日に入院、それからMRI検査・CT検査を受け、胆管が閉塞しているのが原因と言う事で、内視 […]