家族にデジタルデータを確実に残すには

家族のスキルは?

パソコンやスマホのデータ、クラウドに保存しているデータ、SNSやブログの発言や記事、インターネットバンキング、インターネット証券など、様々なものがあります

単に、「IDとパスワードを明記して、死後の希望を残しておく」これだけでは確実に伝えることができない可能性が大いにあります

実際、インターネットバンキングにおいても、銀行が違えばワンタイムパスワードの取得も違います、日頃利用して慣れているのでなに不自由なく操作し利用されているでしょう

しかし、思い返してみると最初は何処に希望のメニューがあるか操作方法はと悩んだことがあるはずです

現在でも、初めてのサイトの場合は悩むことになるはずです

残された家族も同様です

残された家族に合わせた残し方を考慮する

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パソコンはまず、PCかMacです

モバイルは、iOSかAndroidです

同じシステムを使っていれば、余程設定を変更していない限りは解ると思います、しかしクラウドサービス、SNS、各種Webサービスなどは利用したことがなければサッパリ解りません

デジタルの利点である、ステップバイステップを画像を使ったり動画を使って残しておけば、最低限の操作方法は伝えられるはずです

紙に手書きでは、これは出来ないことです

Webサービスの場合は時々ログイン画面の変更などが行われます、また時代に合わせて利用規約も変更になる場合もあります

確実に残しておきたいと考え、家族の負担を考えるなら、一度作成したからもう良いではなく自分が利用していて何か変更があった時や、最低でも1年に1度は見直すのが良いのではないでしょうか

デジタルの場合は、紙に手書きと違い修正は簡単です、これはデジタルの最大の利点です

デジタルを残すのはデジタルがベストです

何処にどのように残すのか

ローカルにクラウドに、何処のどのように保存すべきか考える必要があります

ローカルの場合

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パソコンに直接、外付けのハードディスクやSSD、または残すメディアのタイプも考える必要があります

ローカルのメリット

  • 手元にあると言う安心感
  • デバイスやメディアを指定出来るわかりやすさ

ローカルのデメリット

  • メディアが読取不能となる場合もある
    DVDやCDが読めなくなった経験の有る方も多いのではないでしょうか
  • ドライブがデバイスに対応できなくなる
    最近のMacBookでは接続コネクターがUSB Type-AからType-Cに全てが変更になっている
  • 地震や火事でデバイスやメディアの焼失や紛失

クラウドの場合

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紛失の心配はないが本人以外のアクセスを禁止している場合が多いので、データを共有しておく必要がある

クラウドのメリット

  • アカウントがある限りアクセスできる
  • 常に最新の状態を保存しておける

クラウドのデメリット

  • サービス自体が終了、価格の変更が有る場合がある
    大手でもサービスが終了したり、価格の変更や容量の変更などの可能性がある
  • 本人以外のアクセスを禁止している
    IDやパスワードを残しておかないとアクセスできなくなる可能性がある
ローカル、クラウドのメリットとデメリットを考えると、両方を利用して保存するのが残したいデータを確実に残す方法です
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