迷わない、挫折しない。『スマホと資産の引き継ぎセット』〜次世代デジタルエンディングノート、販売開始~

目次

家族に「開かないスマホ」を遺していませんか?

「銀行の通帳は金庫にしまってあるから、うちは大丈夫」

もしそう思っているなら、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてほしいのです。

今の時代、あなたの大切な資産はどこにあるでしょうか。

実は、スマホの中にあるのです。

ネット銀行の口座。証券会社のアプリ。毎月引き落とされるサブスクリプション(定額サービス)。何十年分もの思い出が詰まった写真やSNSのアカウント。

これらには、紙の通帳がありません。郵便物も届きません。目に見えないからこそ、ご家族はその存在にすら気づけないのです。

ちょっと想像してみてください。

ある朝、あなたに万が一のことが起きたとします。残されたご家族が、あなたのスマホを手に取ります。

画面には、冷たくロック画面が光っています。パスコードがわからない。指紋認証も顔認証も、もう使えない。

「どこに、いくら、何があるのか、まったくわからない」

その焦りと不安は、やがて目に見える「負担」へと変わっていきます。

スマホのロック解除を専門業者に頼めば、それだけで数万円かかります。存在に気づかなかったネット口座の資産は、誰にも引き継がれないまま、ずっと眠り続けることになります。その額が数十万円、ときには数百万円に及ぶケースも珍しくありません。

「家族に迷惑をかけたくない」

あなたのその優しい気持ちは、とても大切なものです。

でも、その気持ちだけでは、デジタルの資産は守れない時代になりました。

大事なのは、その想いを「形」にしておくことです。

今回ご紹介するのは、紙のエンディングノートだけでは守りきれなくなった現代の資産を、迷わず、挫折せず、誰でも無理なく整理できるパッケージです。

余命四か月の宣告が、すべての始まりでした

今から11年半前のことです。

私は膵臓がんで、余命四か月の宣告を受けました。

病院の白い壁。窓から差し込む午後の光。医師の静かな声。「余命四か月」という言葉が、まるで他人事のように耳に響いたあの瞬間を、今でも鮮明に覚えています。

四か月。あくまで平均値です。実際には一か月後かもしれないし、半年持つかもしれない。

そんな不確かな時間の中で、私がまずやったこと。それは、ノートを引っ張り出して、思いつくままに書き連ねることでした。

家族に伝えたいこと。お金のこと。保険のこと。お葬式のこと。ペンを走らせることだけが、あのとき私にできる精一杯だったのです。

幸運なことに、化学療法が奇跡的に効いて、がんは縮小しました。半年後には手術を受けることができ、こうして今もキーボードを叩いています。

でも、命が助かった安堵のあとに、じわじわと気づいたことがありました。

あのノートには、抜け落ちていることがたくさんあったのです。

ネット銀行の口座のこと。証券アプリのこと。スマホのパスコード。サブスクリプションの解約方法。クラウドに保存した写真のこと。

どれひとつ、書いていませんでした。

もし私があのまま逝っていたら、家族はきっと途方に暮れていたでしょう。

その思いが、ずっと胸の奥でくすぶり続けていました。

紙のノートだけでは、もう守りきれません

2019年、私は「デジタル時代の終活」というブログを立ち上げました。

あの時の自分に教えてあげたい。今の時代にふさわしいエンディングノートを、いつか必ず形にしたい。その一心で記事を書き続け、気づけば6年以上が経っていました。

その間に、世の中は大きく変わりました。

銀行の通帳はどんどんデジタルへ移行し、買い物もスマホ決済が当たり前になりました。写真も手紙もクラウドの中です。私たちの「資産」と「思い出」は、目に見えない場所にどんどん移っていきました。

市販のエンディングノートも試しました。でも、デジタル資産にしっかり対応しているものは、ほとんど見当たりませんでした。あったとしても、「IDとパスワードを書き出しましょう」という欄がぽつんとあるだけです。

それでは、まったく足りないのです。

二要素認証のこと。アカウントの承継設定のこと。サブスクリプションの一覧。デジタル公正証書遺言への対応。本当に家族を守るためには、もっと実務に踏み込んだ仕組みが必要でした。

だから、自分で作ることにしました

「ないなら、自分で作ろう」

6年間ブログで積み重ねてきた知識と、自分自身の体験を全部注ぎ込んで、ゼロから設計しました。

大切にしたのは、たったひとつのことです。

「迷わないこと。挫折しないこと」

終活のツールは、買っただけで満足してしまう方がとても多いのです。棚の奥にしまい込んで、結局白紙のまま……。そうならないように、項目に沿って埋めていくだけで完成する仕組みにしました。操作に迷ったら、すぐに解説記事や動画を見られるようにしました。

デジタルが苦手な方には、まず紙に書き込めるPDF版も用意しました。

これが、『スマホと資産の引き継ぎセット』の原点です。

2026年、デジタル公正証書遺言がスタートした意味

自宅にいながら、遺言書が作れる時代になりました

「遺言書を作る」と聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか。

公証役場まで足を運んで、証人を二人連れて行って、堅苦しい手続きをして……。正直なところ、「面倒だな」「自分にはまだ早いかな」と感じる方がほとんどではないでしょうか。

その常識が、2025年10月に大きく変わりました。

「デジタル公正証書遺言(リモート作成)」という制度がスタートしたのです。

これは、自宅のパソコンやタブレットから、画面越しに公証人と話をして遺言書を作れるしくみです。公証役場まで出向く必要はありません。体が不自由な方も、遠方にお住まいの方も、自分の家のリビングから手続きができるようになりました。

でも「便利になった」だけでは、まだ足りません

制度が始まったことは、とてもありがたいことです。でも、実際に遺言書を作ろうとすると、こんな壁にぶつかります。

「そもそも、自分の財産を正確に把握できていない」

紙の通帳がある銀行口座なら、金庫を開ければわかります。でも、ネット銀行はどうでしょう。証券アプリの中の投資信託は? 暗号資産は?

公証人に「財産の内容を教えてください」と言われたとき、すぐに答えられるでしょうか。

デジタル公正証書遺言がいくら便利になっても、肝心の「中身」が整理できていなければ、遺言書は作れないのです。

このパッケージが「設計図」になります

ここで力を発揮するのが、『スマホと資産の引き継ぎセット』に含まれる実務用スプレッドシートです。

シートの項目に沿って、ひとつずつ情報を入力していく。それだけで、あなたの資産の全体像が「見える化」されていきます。

そして、この入力済みのシートが、そのまま公証役場へ提出する「財産目録」の資料になるのです。

デジタルデータですから、公証人へはメールで送るだけです。手書きで書き直す必要もありません。「この部分、もう少し詳しく書いてください」と差し戻される心配も、ぐっと減ります。

つまり、このパッケージは単なるエンディングノートではありません。

デジタル公正証書遺言を正確に、スムーズに作るための「設計図」なのです。

遺言書がなくても、このパッケージは役に立ちます

「うちは遺言書を作るほどの財産はないから……」

そう思われた方も、どうかご安心ください。

遺言書を作るかどうかにかかわらず、デジタル資産の整理は、すべてのご家庭に必要なことです。

スマホのパスコード。ネット口座のログイン情報。サブスクリプションの一覧。SNSアカウントの取り扱い。

これらを一か所にまとめておくだけで、万が一のとき、ご家族の負担はおどろくほど軽くなります。

そして将来、「やっぱり遺言書も作っておこう」と思ったとき。すでに整理が終わっているから、すぐに次のステップに進めます。

今やっておくことは、決して無駄になりません。

むしろ、何年後かの自分が一番感謝するのは、今日の自分かもしれません。

挫折しない3つの仕組み

「やろうと思ったけど、途中で止まってしまった」

終活のツールを手にした方から、私が一番よく聞く言葉がこれです。

市販のエンディングノートを買ったけれど、最初の数ページで手が止まった。何を書けばいいのかわからなくて、そのまま引き出しの奥へ……。

気持ちは、とてもよくわかります。

だからこそ、このパッケージでは「挫折しないこと」を何よりも大切にして設計しました。

その仕組みを、3つご紹介します。

仕組み① 項目に沿って埋めていくだけで完成します

「何を書けばいいかわからない」

これが、挫折の一番大きな原因です。

このパッケージのスプレッドシートは、あらかじめ必要な項目がすべて並んでいます。銀行口座、証券口座、保険、年金、サブスクリプション、SNSアカウント、スマホの設定情報……。

あなたがやることは、上から順番に、当てはまる欄を埋めていくだけです。

「これは自分には関係ないな」という項目は、飛ばして構いません。全部埋める必要はないのです。自分に当てはまるところだけ入力すれば、それだけで立派な資産目録が出来上がります。

白紙のノートに向かって「さて、何から書こう」と悩む必要は、もうありません。

仕組み② 迷ったら、すぐに解説記事と動画が見られます

項目を埋めていく途中で、こんな疑問が出てくるかもしれません。

「Appleの”故人アカウント管理連絡先”って何? どうやって設定するの?」

「Googleの”アカウント無効化管理ツール”って、どこにあるの?」

「LINEのアカウントは、家族が引き継げるの? 消すにはどうすればいいの?」

こういう専門的な内容でつまずくと、多くの方はそこで手が止まってしまいます。自分で調べようとしても、情報が多すぎて何が正しいのかわからない。結局、「また今度にしよう」となってしまいます。

だから、このパッケージでは各項目に解説記事とYouTube動画へのリンクを用意しました。

わからないことがあったら、リンクをクリックするだけです。私が画面を見せながら、ひとつずつ手順を説明しています。

まるで隣に座って、一緒に画面を見ながら進めているような感覚。そんなサポートを目指しました。

仕組み③ デジタルが苦手なら、まず紙から始められます

「スプレッドシートと言われても、ちょっと……」

そんな方のために、印刷用の手書きシート(PDF版)もセットに入れました。

使い方はとてもシンプルです。

PDFを印刷して、リビングのテーブルに広げます。お茶でも飲みながら、ペンを手に取って、ゆっくり書き込んでいく。今日は銀行口座だけ。明日はサブスクリプションの欄。そんなふうに、少しずつ進めていただければ大丈夫です。

内容がまとまってきたら、公証役場への提出用にスプレッドシートへ入力します。その作業は、お子さんやお孫さんに手伝ってもらってもいいのです。

大事なのは、まず「書き始める」こと。

紙でもデジタルでも、入口はどちらでも構いません。あなたが一歩踏み出しやすいほうから始めてください。

紙に書いたものは、それ自体がご家族にとって心強いバックアップにもなります。スマホやパソコンが使えない状況でも、紙があれば家族はすぐに動けますから。

「完璧」でなくていい。「始めること」が家族を守ります

最後にひとつ、大切なことをお伝えさせてください。

このパッケージを手にしたとき、「全部の項目を完璧に埋めなきゃ」と思わなくて大丈夫です。

まずは、一番気になるところからひとつだけ。銀行口座の情報だけでも、スマホのパスコードだけでも構いません。

たったひとつの情報を書き留めるだけで、ご家族の負担はぐっと軽くなります。

完璧を目指して動けなくなるよりも、今日ひとつ書くほうが、ずっと価値があります。

この3つの仕組みが、あなたの「始めたい」という気持ちを、最後まで支え続けます。

パッケージの中身をご紹介します

4つのツールが、あなたの終活を支えます

「実際に何が届くの?」

気になりますよね。ここでは、パッケージに含まれる4つのツールを、ひとつずつご紹介します。

1. 実務用資産目録(Googleスプレッドシート/Excel対応)

このパッケージの心臓部です。

ネット銀行、証券口座、暗号資産、保険、年金、サブスクリプション、SNSアカウント、スマホやパソコンの端末情報、二要素認証の設定……。

現代の生活で持ちうるデジタル資産を、できる限り網羅しました。

項目に沿って入力するだけで、あなたの資産の全体像が一枚のシートに浮かび上がります。そして、この完成したシートは、デジタル公正証書遺言を作る際の「財産目録」の資料として、そのまま公証役場に提出できます。

Googleスプレッドシートとしてお渡ししますが、Excelでも開けます。ご自身の使い慣れた環境でお使いください。

2. 次世代エンディングノート本体(Googleドキュメント)

資産の一覧だけでは、伝えきれないことがあります。

「葬儀はこうしてほしい」「あの人には必ず連絡を」「家族へ伝えたい想い」

こうした数字では表せない大切なことを書き留めるためのノートです。

Googleドキュメント形式なので、パソコンでもスマホでもタブレットでも、いつでも開いて書き足すことができます。思いついたときに、少しずつ書いていく。日記をつけるような感覚で使っていただけたらと思います。

Googleドライブに保存されるので、紛失の心配もありません。

3.【特典】印刷用・手書き完結シート(PDF版)

前のセクションでもお伝えした、紙に書き込めるPDF版です。

スプレッドシートと同じ項目を、手書きで記入できるレイアウトにしました。文字の大きさもゆったりめに設計しています。

印刷して、まずはペンで書き込む。内容が固まったら、スプレッドシートに入力する。そんな二段階の使い方ができるように作りました。

もちろん、紙のまま保管しておくだけでも十分に役立ちます。ご家族がいざというとき、まず手に取れる場所に置いておけば、それだけで大きな安心になります。

4.【付録】デジタル終活:完全実務マニュアル(記事&動画リンク集)

操作に迷ったとき、すぐに答えが見つかる「辞書」のようなガイド集です。

私がこれまでブログやYouTubeで発信してきた解説コンテンツの中から、このパッケージの各項目に対応するものを厳選してまとめました。

たとえば、こんな内容が収録されています。

スマホの設定まわり:
Appleの「故人アカウント管理連絡先」の設定方法、Googleの「アカウント無効化管理ツール」の使い方、スマホのパスコードを家族に安全に伝える方法

SNS・サービスの整理:
LINEアカウントの取り扱い、各SNSの追悼アカウント設定、サブスクリプションの棚卸し方法

法律・制度の基礎知識:
デジタル公正証書遺言のしくみ、一身専属権(本人しか扱えない権利)の考え方、2026年最新の法改正ポイント

ひとつひとつの記事や動画は、シニアの方にもわかりやすい言葉で解説しています。わからないことがあったら、このマニュアルを開いてみてください。

Googleアカウントについて、ひとつだけお願いがあります

「実務用資産目録」と「次世代エンディングノート本体」は、Googleスプレッドシートとドキュメントでお届けします。ご利用にはGoogleアカウントが必要です。

まだお持ちでない方は、あらかじめご準備をお願いいたします。Googleアカウントの作り方がわからない場合は、付録のマニュアルにも解説を用意していますので、そちらをご参考になさってください。

一度手に入れたら、ずっと使い続けられます

このパッケージは、2026年現在の最新法改正やIT仕様に対応しています。

そして、Googleドライブ上にあるから、情報はいつでも更新できます。口座が増えたとき、サービスを解約したとき、引っ越しをしたとき。生活が変わるたびに、このパッケージも一緒にアップデートしていけるのです。

一度購入すれば、ご夫婦やご家族でコピーしてお使いいただけます。ご両親へのプレゼントとして購入される方も少なくありません。

これは家族への「最後の地図」です

「終活を始めるのは、まだ早いかな」

そう思われるかもしれません。

私だって、あの宣告を受けるまではそうでした。「まだ先のこと」「そのうちやろう」。そう思いながら、毎日を過ごしていました。

でも、デジタル遺産のトラブルは、ある日突然やってきます。予告なんてありません。

交通事故。脳卒中。心筋梗塞。そして、私のようにがんの宣告。それは明日かもしれないし、十年後かもしれない。誰にも、わからないのです。

準備をしなかった場合、何が起きるでしょうか

残されたご家族の立場で、少しだけ考えてみてください。

スマホのロック解除を専門業者に頼む。それだけで数万円です。しかも、解除できる保証はありません。

ネット銀行の口座の存在に気づかないまま、本来受け取れるはずだった資産を諦めてしまう。その金額が数十万円、ときには数百万円に及ぶこともあります。

毎月引き落とされ続けるサブスクリプション。解約したくても、どのサービスに登録していたのかすらわからない。

そして何より、ご家族の心の負担です。「本当にこれで全部なのだろうか」「他にも何か見落としていないだろうか」。その不安は、相続の手続きが終わった後もずっと残り続けます。

これらはすべて、一枚の「地図」があれば防げることなのです。

このパッケージは、あなたから家族へ贈る地図です

ここまで読んでくださったあなたは、きっと家族思いの方です。

「迷惑をかけたくない」「できることはやっておきたい」

その気持ちがあるから、ここまで読み進めてくださったのだと思います。

このパッケージは、その気持ちを「形」にするためのツールです。

スプレッドシートに情報を入力していく。それは、ご家族のために地図を描いていくことと同じです。

「お父さん(お母さん)が、ちゃんと準備してくれていた」

いつかその日が来たとき、ご家族がそう思えること。それが、あなたが今日残せる最高の贈り物ではないでしょうか。

専門家に頼めば数万円。このパッケージなら、自宅で始められます

デジタル終活の相談を専門家に依頼すれば、一回のコンサルティングだけで数万円かかることも珍しくありません。

このパッケージは、6年以上にわたるブログ運営と実務研究の集大成です。専門家に相談するのと同じレベルの情報整理を、ご自宅で、ご自身のペースで進めることができます。

早期割引(期間限定):1,480円

通常価格:2,980円

一度ご購入いただければ、ご夫婦やご家族でコピーしてお使いいただけます。

ご両親へのプレゼントとして購入される方も多くいらっしゃいます。離れて暮らすお父さん、お母さんへ。「これ、一緒にやってみない?」。そんなひと言を添えて贈っていただけたら、きっと喜ばれるはずです。

未来のあなたが、今日の自分に感謝する日のために

完璧でなくて構いません。

今日、ひとつだけ書き始めてみてください。

銀行口座の情報でも、スマホのパスコードでも、何でもいいのです。

そのひとつが、ご家族を守る最初の一歩になります。

未来のあなたが、「あの時準備しておいて、本当に良かった」と心から思える日のために。

どうか今日、この地図を描き始めてください。

詳細とご購入は、以下のリンクからご確認ください。

👉 『スマホと資産の引き継ぎセット』詳細ページへ


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

あなたとご家族の未来に、心からの安心が訪れますように。

最新情報をチェックしよう!